家族と一緒に今から考える理想のお葬式

人生には色々なイベントがありますが、最後のイベントとなるお葬式には自分は参加する事は出来ません。だからこそ、その時が来る前にあらかじめどのような式にしたいかを良く考え、それを周囲の人や家族にその要望を伝えておく事が大切になります。まだまだ元気な人が自分の葬儀の事を考えるという事は現実感が無く、難しい事かもしれませんが、もしも突然そのような事が起こってしまった場合、色々な事を決めておく事は家族にとってはとても有り難い事になります。また、自分の理想とする式のイメージがある場合には、生きている内にしかそれを周囲に伝える事は出来ません。もし、自分一人で決める事は難しいという場合には、家族と一緒に話し合いながら決めていく事が良い方法と言えます。

呼んで欲しい人をあらかじめリストアップしておく

長い人生を生きていれば、今までに出会った人の数は数え切れません。その沢山の人達の中で、絶対に自分のお葬式に呼びたいという人は誰にでも居ます。しかし、家族にとってはその取捨選択をするのはとても難しい事です。また、連絡先などが分からない場合には呼びたくても呼べないという事態にもなりかねません。そこで、一番良い方法はノートなどに呼んで貰いたい人のリストを書いておく事です。名前や住所、電話番号などをリストしておけば、家族が連絡するときにとてもスムーズにいく事は間違いありません。そうしてリストアップをしておく事により、遺された家族は葬儀の規模なども決めやすくなり、スムーズに準備をする事が出来ます。これだけでも、家族の心労を少しでも軽くする事が出来ます。

お葬式の理想の形を家族に伝えておく

葬儀では、決めなくてはいけない事が沢山出て来ます。まずは、宗教によっては形式が異なります。絶対にこの宗教の形式でしてほしいという理想があるならば、是非伝えておくべき事柄です。また、葬儀の規模を決める事も大切です。沢山の人に見送って貰いたいという希望があるならば盛大な葬儀にするべきですし、家族だけでひっそりとという場合には家族葬という選択肢があります。規模によって掛かる費用も大きく変わって来ますので、是非家族と相談しておきたい事柄です。次に、遺影もあらかじめ撮影しておくか、使ってもらいたい写真を指定しておくと家族が慌てずに済みます。最後に、好きなものや事、趣味がある場合にはそれをイメージしたものを飾って貰う事も出来ます。葬儀で流して欲しい曲なども予め決めておくと、オリジナリティーを感じる式になります。